アフリカゾウを密猟から救うためのプロジェクト

MENU

 CLOSE

プロジェクト一覧

PROJECTプロジェクト

KENYAIN KENYA

  • ドッグユニット

    ドッグユニットとは、密猟者や隠された銃器・象牙を探す探知犬とそのトレーナーによるチームです。アフリカゾウの涙では、2013年にマサイマラにアメリカで訓練を受けた探知犬2頭(ゲイジとガーヴィー)を提供し、その後も継続してサポートしています。

    詳細

  • ニャクエリの森

    密猟者を取り締まるだけでは、ゾウを本当に守ることはできません。野生動物と同じ土地で生活する地元の人々の協力を得るため、マサイが生活する環境を理解し、自然と共に彼らの生活が向上していくことが共存の鍵になります。アフリカゾウ・マサイ・森の共存を目指して始まったのが、ニャクエリの森共存プロジェクトです。

    詳細

  • マラソラ

    マラソラは獣医滝田明日香と空から野生動物保護をすることを目的としています。密猟や人との衝突など、厳しい環境だけではなく、あらゆる状況での現場対応を可能にしていく必要があります。活動地域のケニア南西部のマサイマラ保護区では、茂みが深かったり岩壁の悪路もあり4輪駆動でもアクセスできないところがあります。空からの目を増やすことによってより効果的な活動が期待できます。

    詳細

JAPANIN JAPAN

  • NO IVORY GENERATION PROJECT

    年間2万頭以上のアフリカゾウが象牙のために殺されています。中国が象牙の販売を禁止してから、日本が世界一の合法マーケットになりました。象牙が販売される限り、密猟のターゲットになり続けます。アフリカゾウの魅力や生態系での役割、自然の大切さを子供達に伝え、野生動物を脅かす社会問題を一緒に考える機会を作り、象牙を必要としない世代作りを目指しています。また一般消費者に向けての情報発信もしています。

    詳細

  • サイプロジェクト

    地球上には5種類のサイがいますが、5種すべてがワシントン条約で絶滅危惧種に指定されています。このようにサイの絶滅が危惧させる状況になった主な原因は、人間による生息地の破壊と角を狙った密猟です。密猟増加の背景には、中国やベトナムなどの国々の急速な経済発展による富裕層の出現があると考えられています。

    詳細

  • グローバルマーチ

    世界では野生動物の保護活動が数多く繰り広げられいて、その一つがGlobal March for Elephants and Rhinos です。毎年10月4日前後に世界同時に絶滅の危機にあるゾウとサイのためにマーチを行うという130以上もの国や都市が参加しているイベントですが、日本ではグローバルマーチが行われていなかったため、アフリカゾウの涙を中心に実行委員会を立ち上げ、2014年10月4日に日本発のGlobal March for Elephants and Rhinosを実施しました。それ以来、毎年10月上旬に開催しています。

    詳細