「9/22 世界サイの日」の機会に、「アフリカゾウの涙」は9月23日(土)24日(日)、横浜・金沢動物園でライノデーのイベントを実施。2020年からコロナ禍で中止されていたので4年ぶりに開催となりました。
サイの現状について出来るだけ分かりやすく親しみやすく知ってもらえるような解説パネルを展示し、ブースに立ち寄って下さった方々に説明をしました。
今回、「サイの折り紙作りワークショップ」では、嬉しいことに小学生が先生役をしてくれました。昨夏、感想文の課題図書「この世界からサイがいなくなってしまう」を読んでサイの大変な現状に心を痛め、サイのために何かしたい!「アフリカゾウの涙」にお小遣い寄付、そしてサイの折り紙作りもしてくれました。
インドサイの研究者から提供してもらった撮影したばっかりの野生のインドサイの貴重な写真をたくさん展示し、来場者の皆さんには写真の人気投票もしてもらいました。
同時出展していた「 Shoez」 (動物園での動物多様性保全教育をめざす団体)の方々はブースで販売したサイの缶バッジの売上、¥ 36,400 をサイの保全のためにと「アフリカゾウの涙」に寄付して下さいました。どうもありがとうとございます。